MY太刀ジギロッド(スピニング)

to-fu3

2011年08月16日 12:42

自分は、太刀ジギにはスピニングタックル
を愛用しています!(^v^)

フォールのアタリが取りやすい
ベイトタックルの利点を捨ててまで
スピニングを愛用してる理由としては

1)スピニングの方が
自分のシャクリのタイミングに
合っていて、テンポ良くリズミカルに
ジグをハイスピードで巻き上げる事が
出来る。

2)ロッドをあおりながら
どんどんラインを出してフォール
させていくと、ベイトタックルより
早く魚のいる層にジグを送れる。
(水深が深く、流れがない時なんか
特に有効)
船で1番にバイトゾーンにジグを
送り込む事が、いかに有利であるかは
言うまでもないですよね。

3)1、2を繰り返すと、ベイトタックル
よりも多くの回数、ジグをバイトゾーン
に通せるので、(以前ベイトタックルを
使っていた自分よりも)
バイト率が上がってるような気がします。

スピニングリールはシマノの4000番。
2500番とかだと、かなり、かったるい。。。

4)前回の釣行では(シマノ4000HG)
のスピニングタックルを使った自分の
シャクリの方が、
ベイトタックルを使っていた方より、
明らかに、サイズが大きいのが多く
混じりました。このように
ハイスピードのシャクリに大物が、
より反応してくる日(パターン)も
あると思います。

ロッドは
『アブガルシア(Abu Garcia)
ソルティーステージ ライトジギング 
SLS-632AL120』


テーパーとか粘りとか、
グラスロッドっぽい感じ。かなり魚の乗りが
良いです。カーボン98%とは思えないほど。
かと言ってベロンベロンではありません。
この間は2ozのZZヘッドワインドも出来て
太刀魚をキャッチしました。
ヴァーチカルジギングだと
この632AL120は60g~90gのジグ
が使いやすかったです。

2番目3番目のガイドも、ライン絡みしない
形状。以前バスロッドを使用していた時は
かなりの回数、ガイド絡みしていたのですが
このロッドに換えてからは1回もライン絡み
無しです。

よく見ると、ちょっと安っぽい感じのとこも
ありますが、ブルーを使ったデザインや
セパレートグリップが、かっこいい!

ライトジギングに何回か行く事を考えて
いる方は、バスロッドで代用とかでなく
専用ロッドを購入する事をお薦めします。
そんな高価でない、このクラスのロッドでも
「専用」は、やはり考えられて作られて
いるので使いやすいですヨ。

お薦めは
「SLS-632AL120」
「SLS-632AL150」
これらなら、夏太刀シーズン初めの
水深20m60gジグから、
水深80m二枚潮で使う120gとかの
重いジグまで使えて汎用性が高いと
思います!ワインドも出来たし。


アブガルシア(Abu Garcia) ソルティーステージ ライトジギング SLS-632AL120



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